山鹿回生病院とは

精神科・神経科・心療内科・内科の診療項目を持つ病院です。
デイケアや訪問看護を充実させ、明るく温かく、開かれた地域医療を目指しています。

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当院は、内閣府や中小企業庁、全国中小企業振興機関協会が提唱・推進する「パートナーシップ構築宣言会議」の仕組みに賛同し、令和4年4月に「パートナーシップ構築宣言」を公表しました。
サプライチェーン全体の共存共栄と、規模や系列等を超えた新たな連携を構築し、取引業者との望ましい取引慣行の遵守を宣言し、ウィンウィンでの経済発展を目指します。

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過去のお知らせ

施設概要

  • 院長ご挨拶
  • 当院は、山鹿灯籠でも有名な山鹿市内の少し郊外にある精神科病院です。
    四季の移り変わりを感じさせる木々や自然に囲まれ静かで落ち着いた療養環境を提供しております。
    これまで長年にわたり、山鹿鹿本圏域を中心とした精神科医療の受け皿になる病院として、多くの方々に支えられ、利用してきていただきなから発展してきました。
    最近は、認知症疾患センターの地域拠点病院としての役割も担っています。また、熊本県内の他の精神科病院、時には県外の精神科病院などを中心に、他のいろいろな病院とも連携・協力しながら、患者様やご家族の方々に少しでもご満足していただけるような精神科医療の実現を目指してきました。職員にとっても、働きやすい、生きがいのある職場作りを目指しているところです。職員の福利厚生にも力を入れています。
    これからも、職員のひとりひとりが地域医療を担っているという意識を持って、地域の方々に様々な面で貢献出来る病院作りを目指します。
  • 概　　要
  • 名称
    医療法人回生会　山鹿回生病院
    理事長
    水足　秀一郎
    院長
    植村　芳樹
    診療科目
    精神科・神経科・内科・心療内科
    病床数
    240床
    新館
    筋コンクリート2階建て(耐火構造)
    面積
    建築面積　5,669.53平方メートル
    延床面積　9,776.68平方メートル
    駐車場
    60台収容
    住所
    〒861-0533
    熊本県山鹿市古閑1500番地1
    　(産交バス 古閑下車 徒歩3分)
    電話番号
    ０９６８－４４－２２１１
    FAX番号
    ０９６８－４３－３３８８
  • 病院職員／医療スタッフ
  • 医師
    常勤7名＋非常勤10名
    (精神保健指定医8名)
    薬剤師
    4名
    看護師
    52名
    准看護師
    30名
    看護補助者
    40名
    臨床検査技師
    1名
    診療放射線技師
    2名
    作業療法士
    9名
    臨床心理士
    2名
    精神保健福祉士
    13名
    管理栄養士
    3名
    その他職員
    52名
  • 施設基準に関する事項
  • 精神一般病棟(120床)
    精神療養病棟(60床)
    認知症治療病棟(60床)
    精神科作業療法
    精神科デイ・ケア(小規模)
    精神科ショート・ケア(小規模)
    重度認知症患者デイ・ケア
  • 看護に関する事項
  • 看護科　　　　　　15対1
    看護補助加算　　　1
  • 施設基準に係る掲示事項
  • 診療科目
    精神科・神経科・内科・心療内科
    病床数
    　精神療養病棟 　60床(南2病棟)
    　認知症治療病棟 　60床(北2病棟)
    　精神病棟入院基本料　１５対１（開放） 　60床(北1病棟)
    　精神病棟入院基本料　１５対１（閉鎖） 　60床(南1病棟)

    指定・認定事項
    ・保険医療機関
    ・指定病院（精神保健福祉法第１９条の８）
    ・応急入院指定病院
    ・特定病院指定病院
    ・指定自立支援医療機関（精神通院医療）
    ・生活保護法指定医療機関
    ・精神科救急医療施設（輪番対応型）
    ・精神科救急情報センター対応病院
    ・熊本産業保健こころの健康アドバイザー制度参加機関
    ・認知症疾患医療センター指定病院
    ・指定一般相談支援事業者指定病院
    ・難病指定病院
    ・くまもと自殺予防医療サポートネットワーク医療機関

    施設基準
    　　届出事項
    当院は厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして、
    下記の通り九州厚生局熊本事務所に届出を行っている保険医療機関です。
    　精神病棟入院基本料 ２病棟　１２０床（北1病棟・南1病棟）
    １５対１　入院基本料
    　看護配置加算 看護職員の最小必要数の７割以上が看護師
    ２病棟　１２０床（北1病棟・南1病棟）
    　看護補助加算 届出区分　看護補助加算１
    ２病棟　１２０床（北1病棟・南1病棟）
    　療養環境加算 ２病棟　１２０床（北1病棟・南1病棟）
    １床当たりの平均病床面積が８平方メートル以上である病室
    　看護補助体制充実加算 届出区分　看護補助体制充実加算１
    ２病棟　１２０床（北1病棟・南1病棟）
    　精神科応急入院施設管理加算
    　精神科身体合併症管理加算
    　精神病棟入院時医学管理加算
    　認知症治療病棟 １病棟　６０床（北2病棟）
    　精神療養病棟入院料 重症者加算１
    １病棟　６０床（南2病棟）
    　入院時食事療養／生活療養（Ⅰ）
    　薬剤管理指導料
    　ＣＴ撮影及びＭＲＩ撮影 当院ではＣＴのみ。
    　精神科作業療法 １日につき２時間を標準とし、作業療法士１人につき、２５人を限度とする。
    　精神科デイ・ケア「小規模なもの」 １人につき６時間を標準とし、１日３０人を限度とする。
    　精神科ショート・ケア
    　「小規模なもの」    		 １人につき３時間を標準とする。
    　重度認知症患者デイ・ケア １人につき６時間を標準とし、１日２５人を限度とする。
    　医療保護入院等診療料
    　
    看護基準に
    　関する事項
    ※看護（付添看護）に関する事項
    当院は、厚生労働大臣の定める基準による看護を行っている保険医療機関です。
    従いまして、入院患者様のご負担による「付添看護」は認められておりません。

    精神病棟入院基本料　北１病棟
    １日に１２人以上の看護職員（看護師及び准看護師）が勤務しています。その内、看護師が４割以上勤務しております。（看護配置加算　７割以上が看護師。）
    看護補助者については、１日に６人以上が勤務しています。（看護補助加算１）

    時間帯 区分 看護職員１人当たりの
    受け持ち数
    ０８：３０～１６：３０ 日勤帯 ８人以内
    １６：３０～００：００ 準夜帯 ３０人以内
    ００：００～０８：３０ 深夜帯 ３０人以内

    精神病棟入院基本料　南１病棟
    １日に１２人以上の看護職員（看護師及び准看護師）が勤務しています。その内、看護師が４割以上勤務しております。（看護配置加算　７割以上が看護師。）
    看護補助者については、１日に６人以上が勤務しています。（看護補助加算１）
    時間帯 区分 看護職員１人当たりの
    受け持ち数
    ０８：３０～１６：３０ 日勤帯 ８人以内
    １６：３０～００：００ 準夜帯 ３０人以内
    ００：００～０８：３０ 深夜帯 ３０人以内

    認知症治療病棟　北２病棟
    １日に１７人以上の看護要員（看護師及び准看護師、看護補助者）が勤務しています。　　　　　　
    ［看護職員の実質配置 ２０：１、看護補助者の実質配置 ２５：１］
    時間帯 区分 看護職員１人当たりの
    受け持ち数    		 看護補助者１人当たりの
    受け持ち数
    ０８：３０～１６：３０ 日勤帯 １２人以内 １０人以内
    １６：３０～００：００ 準夜帯 ３０人以内
    ００：００～０８：３０ 深夜帯 ３０人以内

    精神療養病棟　南2病棟
    １日に１２人以上の看護要員（看護師及び准看護師５割以上、看護補助者）が勤務しています。　　　
    その内、看護師が２割以上勤務しております。
    時間帯 区分 看護職員１人当たりの
    受け持ち数    		 看護補助者１人当たりの
    受け持ち数
    ０８：３０～１６：３０ 日勤帯 ３０人以内 １２人以内
    １６：３０～００：００ 準夜帯 ３０人以内
    ００：００～０８：３０ 深夜帯 ３０人以内


    入院時食事療養
    当院では、入院時食事療養（Ⅰ）を算定すべき食事療養の基準に係る届け出を行っています。入院時食事療養費に関する特別管理の基準を満たし食事の提供を行っており、療養のための食事は医師の発行する食事箋に基づき、管理栄養士の管理の元、適時（夕食については午後６時以降）適温にて提供しております。
    　

基本理念・方針

基本理念・方針
  • 基本理念
  • 多様化する地域のニーズに応えられる柔軟な体制を備えて、安心・信頼される医療を提供するために、スタッフが一体となり努めます。
  • 基本方針
    1. 安心と満足を提供できる、良質の医療を目指します。
    2. 患者様の権利を尊重し、人に優しい医療に努めます。
    3. 全ての職種が協力して、充実したチーム医療を実践します。
    4. 地域の関係機関と連携し、開かれた医療を図ります。
    5. 働き甲斐があり、自分が成長できる職場を創ります。

基本理念・方針

  • 沿　　革
  • 昭和33年3月
    医療法人回生会設立
    菊池川療養所(20床)設立　以後、随時増床
    昭和33年9月
    指定医療機関として指定
    昭和35年12月
    基準給食の実施許可承認
    昭和38年11月
    基準看護、基準給食、基準寝具の承認(基準看護3類)
    昭和50年5月
    新築落成　2病棟240床　管理棟2階建　食堂棟
    病棟(一病棟、二病棟)　体育館　
    新築に伴い山鹿回生病院に名称変更
    昭和59年11月
    熊本県より優良集団給食施設の表彰を受ける
    昭和60年11月
    日本赤十字事業推進の功労に対し銀色有功賞を受ける
    平成6年10月
    精神科作業療法の施設基準の承認
    平成10年9月
    新看護料　3.5対1看護料(看護婦加算：B加算)
    看護補助料　13対1看護補助料
    平成11年4月
    熊本県精神科救急医療施設として指定
    平成12年8月
    応急入院指定病院として指定
    平成13年8月
    新築落成　2階建　4病棟240床
    管理棟2階建　浴室棟2階建　厨房棟
    平成13年8月
    入院時食事療養等(特別管理)の届出
    平成13年12月
    精神療養病棟入院科1の届出
    老人性痴呆疾患療養病棟入院料1の届出
    平成14年3月
    重度痴呆患者デイ・ケア(Ⅱ)の届出
    平成14年6月
    精神科デイ・ケア「小規模なもの」の届け出
    平成18年4月
    精神病棟入院基本料(15対1入院基本料：2病棟　120床)
    平成18年4月
    看護補助加算(10対1看護補助：2病棟　120床)
    平成18年4月
    栄養管理実施加算の届出
    平成18年10月
    厚生労働大臣より栄養及び食生活の改善に対し表彰を受ける。
    平成19年9月
    精神科ショート・ケア「小規模なもの」の届け出
    平成21年8月
    熊本県地域拠点型認知症疾患医療センターとして指定
    平成22年4月
    障害者自立支援法に基づく相談支援事業の届出
    相談支援センター　クローバー
    平成29年2月
    熊本県男女共同参画推進事業者表彰受賞
    平成30年6月
    コンビニエンスストア（生活彩家）オープン

基本理念・方針

  • 集団療法の取り組みについて

  • 作業療法

    疾患や病状、治療目標などによりプログラムを立案し、集団療法や個人療法を行ないます。
    活動には、手芸、工芸、絵画、調理、園芸、スポーツ、レクレーションなどの作業、活動を用います。

    アルコール依存症者プログラム

    毎週金曜日9時45分から10時45分までアルコール依存症について勉強しています。
    第1、3、4、5木曜日と第2金曜日の19時00分から20時30分まで自助グループミーティングを行なっています。酒害で悩んでいる方はどなたでも参加できます 。

    心理相談

    子育ての悩みや病状についての説明、対応の仕方などの家族相談に応じます。

    生活技能訓練（ＳＳＴ）

    生活機能を高めるための活動を行っています。

    病院家族会

    病院家族会は、精神疾患や認知症の学習、支えあい、地域家族会との連携を目的に活動しています。

ＳＤＧｓへの取り組み

※1
  • ＳＤＧｓ（エスディージーズ）とは
  • ＳＤＧｓは Sustainable Development Goals の略で「持続可能な開発目標」という意味です。
    ２０１５年９月、ニューヨークの国連本部で「国連持続可能な開発サミット」が開催され、その際「我々の世界を変革する持続可能な開発のための２０３０アジェンダ」＝SDGsが採択されました。
    大まかな内容としては、２０１６年〜２０３０年までの１５年間で世界が達成すべきゴールを表したもので、１７の目標と１６９のターゲット（※1上部のイラスト参照）で構成されています。また、SDGsのロゴが丸い輪で表されているよう（※2）に、ゴール・ターゲットは相互につながり、関係しており、貧困や飢餓、エネルギー、気候変動、平和的社会など、私たちが直面する世界的な課題が含まれています。
    ※2
  • 当院の活動（一部）

  • 新しい生活様式への対応

    新型コロナウイルスをはじめとする感染症対策としても有効なテレワークや時差出勤、ウェブ会議等を導入している。
    「当院の取り組み」
    １）
    ウェブ会議を導入している。
    ２）
    ウェブ研修を導入している。
    ３）
    ウェブ面会を取り入れている。

    森林資源の循環利用
    に向けた取組み

    “伐って、使って、植えて、育てる”の持続的な森林利用への取組みを推進している。
    「当院の取り組み」
    １）
    敷地内に栗の木や梅の木、柿の木を植林し、季節に応じて収穫を行っている。
  • メッセージ
  • 最近では、SDGsという言葉をよく聞くようになりました。当院での一部の取組みや目標をご紹介しましたが、SDGsは１７の目標は相互に関連しており、それを包括的に解決することが本当の意味で解決に向かうとも言われています。
    SDGsに関連する世界で起こっている問題や課題、今後世界がどういった方向に進んでいこうとしているのかという全体像を把握し、広く世界に繋がっていく、という感覚を持つことが大切だと考えます。
    一企業として世界に対して行動し、国際社会の一員としてグローバルな視点から、さまざまな施策においてSDGsの理念を踏まえた取り組みを行っていき、職員一同努めてまいります。

    医療法人回生会山鹿回生病院は、持続可能な開発目標（SDGs）を支援しています。
    令和３年９月吉日
    医療法人回生会　山鹿回生病院
    理事長 水足秀一郎
    院　長 植村芳樹

外来診察のご案内

  • 外来診察担当医表
  • 平成26年11月01日 現在
    月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜
    午

    前    		 初診 ○ ○ ○ 　 ○ 　　
    再診 ○ ○ ○ ○ ○ 　
    もの忘れ
    外来    		 　 　 　 ○
    初診    		 　 　
    内科 　 ○ ○ ○ 　 　
    午

    後    		 予約再診 ○ ○ ○ ○ ○ 　
    もの忘れ
    外来    		 　 　 　 ○
    再診    		 　 　
  • 外来受付
  • 診療項目
    精神科・神経科・内科・心療内科
    診察日
    月～金（初診：予約制）
    もの忘れ外来
    木（予約制）
    受付時間
    午前  8:30～11:30　　　　　
    午後 13:00～16:30　　　　　　
    診察時間
    9:00～12:00　13:30～17:00
    休診日
    土曜・日曜・祝祭日・年末年始
    ※但し、急患はこの限りではありません。
    ※平成23年9月より、新規に受診される場合には予約制とさせて頂きますので、ご予約をお願い致します。
    外来直通：0968-43-2653

入院のご案内

  • お知らせ
  • 保険証は毎月1回は必ず窓口に提出して下さい。
    保険証が変更になった場合は、速やかに窓口にご提出下さい。
    入院時より保証人の変更があったときは窓口にお知らせ下さい。
  • 入院手続きについて
  • 患者様ご本人及びご家族の方に、入院の種類、入院中の留意事項について医師からご説明を行い、事務室にて入院手続きを行ないます。入院の種類によって多少手続きが異なりますが、担当の事務職員及び精神保健福祉士が詳しく説明をいたしますのでご安心下さい。
  • 入院の時準備して頂くもの
    1. 健康保険証・印鑑（認印）
    2. 洗面・入浴用具（タオル、歯ブラシ、洗面器、石鹸、シャンプー 等）
    3. 衣類…普段着・下着類・ねまき 等
    4. 履物…上履き・運動靴
    5. 日用品…電気カミソリ、ティッシュペーパー、プラスチック製コップ 等
    6. 日用品預り金
    ※持ち込み禁止の品物
    • 貴重品…預金通帳、カード、不必要な現金、貴金属 等
    • 危険物…マッチ、ライター、刃物、ガラス製品等の割れ物
    • アルコール類
    • たばこ等

    ※洗濯に関しては、当病院ではカード式洗濯機を採用しております。
    売店でカードを購入後、ご本人がする事になります。（洗濯カードは洗濯機と乾燥機に使えます。）病状によっては、ご家族又は委託業者にお願いする事になります。（入院手続き時にご相談下さい）
    ※当院の売店に日用品・洗面用具の一部は準備しております。
    お願い
    ※病院内は敷地内全面禁煙となっております。
    ※盗難防止のため必要以外の現金・貴重品は病室に持ち込まないで下さい。
    （万一盗難等がございましても、一切責任は負いかねますのでご了承下さい）
    ※病院の品物等を破損された場合、自己負担となる場合がありますのでご注意下さい。
  • 外出・外泊について
  • 社会生活能力を高めるため、治療的な観点からも定期的な外泊や外出をお願いしております。外泊に際しては、主治医の許可が必要です。患者様の病状によっては制限もありますが、お気軽にご相談下さい。
  • 入院費の支払いについて
    • 入院費用は医科診療報酬点数表により計算しています。
    • 当月分は月末締めで計算し、請求書を翌月の10日頃発送致します。
    • 請求書が届きましたら、２５日迄に事務室窓口にて入金されるか、銀行振込み・現金書留にて送金して下さい。
  • 窓口でのお支払い
  • 下記の時間帯にお願い致します。
    午前8:30～午後4:30まで
    (1月1日以外であれば土日祝日もお支払できます。)
  • 日用品費預り金について
  • 　入院生活において金銭の取扱い及び物品等の購入について患者様本人が管理できない場合は、医療外代行業務についての契約を結んでいただきます。
    • 契約された場合は管理料をいただきます。
    精神一般病棟・
    認知症治療病棟
    		 月額2,500円
    (預り金管理料及び日用品購入業務委託料)
    精神療養病棟 月額1,500円
    (預り金管理料)
    • 患者様本人が管理できる場合は自己管理の契約を結んでいただきます。
    • 医療外業務担当者が入院費とは別に管理し、個人毎に台帳を作成します
  • 退院について
    • 退院は、主治医が患者様ご本人・ご家族と相談して決定します。
    • 退院日までの入院費用は、退院時にお支払い下さい。
    • 日用品費預り金につきましては、退院時にご精算いたします。

施設マップ

敷地略図
管理棟
1F
外来受付・診察室・薬局・検査室・X線室・心理相談室
2F
コメディカル室・訪問看護室・会議室
北病棟
1F（北1病棟）
精神一般病棟
4床/13室、2床/1室、個室/6室
2F（北2病棟）
認知症治療病棟
4床/13室、個室/8室
南病棟
1F（南1病棟）
精神一般病棟
4床/11室、2床/1室、個室/6室、隔離室/8室
2F（南2病棟）
精神療養病棟
4床/13室、個室/8室
浴室棟
厨房棟
  

アクセスマップ

  • 山鹿回生病院
    デイサービスセンター　アロハ
  • 介護老人保健施設　太陽

職員の募集

  • 募集職種
  • 精神科訪問看護（看護師）
    募集中
    作業療法士
    募集中
    薬剤師
    募集中
    看護師
    募集中
    准看護師
    募集中
    看護補助者
    募集中
    外来看護師、准看護師
    募集中
    栄養士・調理師・調理補助
    募集中

部門のご紹介

看護部門

病棟部門

臨床心理士部門

精神保健福祉士
部門

精神科訪問看護
部門

精神科作業療法
部門

デイケアセンター
回生

地域連携室

相談支援センター
クローバー

認知症疾患医療
センター

病棟部門

北病棟
南病棟
  • 北１病棟（精神一般病棟）
  • 精神一般治療と合併症治療の２つの機能を持つ病棟です。

    幅広く精神疾患を持つ患者様を対象として、静かな環境の中で短期入院を目指し、コメディカルスタッフと連携をとり治療・ケアを行っています。また、精神疾患と身体疾患を複合して持った患者様の治療を並行して行っている病棟です。
  • 北２病棟（認知症治療病棟）
  • 北２病棟は、指定を受けている「地域拠点型認知症疾患医療センター」の入院施設として機能している認知症専門棟です。

    在宅で生活しておられる方、各種施設に入所中の方、他の医療機関に入院中の方などで、認知症諸問題により入院が必要な方など幅広く受け入れています。そして、認知症治療がスムーズに実施されるよう環境を整備したり、家族のサポートを行ったりして、認知症症状の軽減と在宅復帰あるいは、その方にあった施設などへの入所に向けて、先生を中心としたチーム医療を行っています。
  • 南１病棟（精神一般病棟）
  • 精神一般病棟として、急性期・慢性期の精神疾患の患者様が入院されています。

    明るくゆったりとしたスペース環境の中、安心安全な医療を提供しています。また、地域関係機関と連携し、患者様の早期社会復帰を支援している病棟です。
  • 南２病棟（精神療養病棟）
  • 社会復帰や社会参加を目指す患者様が、社会適応能力を損なわないために、社会生活訓練を行う病棟です。

    1. 服薬についてのお話会（自主服薬指導）
    2. お小遣いの使い方（金銭管理指導）
    3. レクリエーション（グループ活動）
    4. 入浴・洗濯・着替え・私物の整理（日常生活指導）

    など、毎日のスケジュールに沿って活動し、規則的なリズムを作りながら、一人一人の目標に向かって生活を送っていただけるようサポートしています。
    また、社会参加の意味合いを含め、日曜日以外の昼間は常時、自由に外出できるシステムとし、同時に挨拶や身なりなど、外出時のマナーも社会復帰に向けての必須条件の一つとしてサポートしています。

臨床心理士部門

  • 心理室
  • こころの悩みを軽くするお手伝いをします。

    カウンセリングでお話をうかがい、ときに心理検査等を用いてこころの見立てを行いながら、対処法について一緒に考えていきます。

    どうぞお気軽にご利用ください。

精神保健福祉士部門

  • コ・メディカル室
  • 精神科で勤務するソーシャルワーカーは精神保健福祉士という国家資格をもっており、PSWと呼ばれています。

    病院内には、精神一般病棟２病棟、精神療養病棟１病棟、認知治療病棟１病棟の計４病棟あり、各病棟に１名ずつ、担当のPSWを配置しています。業務内容は、外来部門では受診や入院の調整、社会資源の紹介や、必要に応じて他機関と連携し、患者様の支援を行います。病棟部門においては、入院前に支援を行っておられる方との情報交換を行い、ご自宅や施設への退院に向けたサービス調整や、社会資源の紹介をします。また、各担当者を交え、患者様が安心した生活が送れるよう担当者会議を行う等の業務を行なっております。患者様お一人お一人のニーズに沿った支援を行うことを念頭に置き、日々の業務に励んでいます。

精神科作業療法部門

  • 精神科作業療法

  • 作業療法
    (OT:Occupational Therapy)とは

    当院ではリハビリテーションの一つとして作業療法を行っています。

    作業療法は、手芸、絵画、体操、ゲーム、スポーツ、調理など日常生活の中の様々な作業・活動を用いて、楽しみながら心身の健康を取り戻す治療です。

    作業・活動の意味（効果）

    作業療法は作業・活動を通して楽しみながら心身の健康を取り戻しますが、具体的には
    毎週決まった曜日の決まった時間に参加することで規則正しい生活が送れます。
    （生活リズムの改善）
    好きな作業・活動は時間を忘れて取り組めます。（集中・持続力の向上）
    簡単な作業・活動から始めてできることを増やします。（自信の獲得）
    人付き合いが苦手な人でも楽しい作業・活動を通して他の方とも上手く付き合えます。
    （対人関係の改善）
    できることを増やすことで意欲が高まり次の活動につながります。（活動性の向上）
    この様に作業・活動を行うことには意味（効果）があります。

    当院の週間プログラム

      午前 午後
    月 創作活動① 創作活動②
    絵描、書道、木工など
    手工芸作業    		 絵描、書道、木工など
    手工芸作業
    火 療養病棟活動 創作活動③
    手芸、調理、スポーツなど 絵描、書道、木工など
    手工芸作業
    水 レクレーション活動① レクレーション活動②
    体操、軽スポーツや
    言葉遊びなど    		 体操、軽スポーツや
    言葉遊びなど
    木 視聴覚活動① 視聴覚活動②
    DVD鑑賞
         		 DVD鑑賞
    金 身体活動① 身体活動②
    体操、風船バレー、輪投など
    軽スポーツ    		 体操、風船バレー、輪投など
    軽スポーツ
    作業療法はお薬を飲むのと同じように、医師の指示で始まり、作業療法士によって行われます。
    作業療法は１日1回2時間です。当院では月曜から金曜までの5日間10のプログラムを実施しており、患者様の状態や目標などにより参加プログラムが決まります。

    作業療法の目的

    作業療法に参加することで規則正しい生活を送り、楽しみながら気分転換や症状の軽減を図り、人付き合いや生活能力の向上を目指します。

看護部門

  • 看護部理念
    1. 患者様が安全で安心できる良質の医療を提供しましょう。
    2. 充実したチーム医療を提供しましょう。
  • 看護部目標
  • 看護部理念のもと、患者様の人権を尊重し、安心と満足を提供できる看護を目指し、日々努力していきます。

    看護職員が笑顔を忘れず、よりよい看護サービスを実施する為に、教育体制の強化に取り組んでいます。
    また、各病棟及び外来の職場長を中心に、職員間の意思疎通を図り、情報の共有化をすることで、チーム医療の充実化につなげています。
    病棟部門 ４看護単位で、受持ち制看護の提供をしています
    外来部門 相談窓口業務のほかに、精神科訪問看護も併設しています

精神科訪問看護部門

  • 精神科訪問看護とは
  • 家庭や地域のなかで円滑に社会復帰できるように援助することを目的としています。在宅でも医療とのつながりを保つことができ、家庭や地域の中で継続的に治療することが可能になります。患者様・家族様が生活する上でのさまざまな悩みに対しての相談などをうかがいます。
  • 訪問看護を利用するには
  • 訪問看護を継続利用する場合は、月に１回以上の当院の受診が必要です。
    主治医の指示に基づきますので、まずは主治医とご相談ください。

地域連携室

只今、準備中です。

デイケアセンター　回生

  • 精神科デイケア

  • デイケアとは

    デイケアとは地域で暮らす方が昼間の一定の時間を過ごし、様々な活動を通して、生活の維持・向上、病気の再発防止、就労などを目指す通院治療の場の一つです。運営は厚生労働省の基準に従って行われます。

    活動日・活動時間

    毎週月～金曜日
    9:00～15:00
    ※
    土日祝祭日・
    12月30日～1月3日はお休み

    こんな方に

    • 生活リズムを整えたい
    • 体力の回復・維持・向上を図りたい
    • 料理・洗濯・そうじなど日常の家事動作を上手になりたい
    • 人付き合いを上手にしたい
    • 仕事をしたいが自信がない
    • 病気の再発を防ぎ、健康を維持したい
    • 趣味的・実務的な活動を通して気分転換や気晴らしをしたい

    活動内容

    • 創作活動（書道、絵画、クラフトなど）
    • スポーツ（ビーチバレー、グランドゴルフ、卓球など）
    • ＳＳＴ、調理活動、一日旅行、園芸、カラオケなど
    一日の流れ
    9:00 9:30 12:00 13:30 14:45
    全体ミーティング
    健康チェック    		 午前プログラム活動 昼食
    自主活動    		 午後プログラム活動 全体ミーティング

    利用料金

    • 各種健康保険が利用できます。自立支援医療制度を利用すれば自己負担は1割になります。
    • 昼食や調理実習、各種手工芸などの費用もデイケア料に含まれており、通院治療費として一括して取り扱われます。
    • デイケアの基本料金には昼食代も含まれます。ただし、ショートケア利用の場合で昼食を希望される場合は別途４８０円いただきます。
    • デイケア利用中、医師の指示により行われた投薬や検査等の費用は個人負担となります。

    ご利用までの流れ

    ①診察
    まずは、主治医にご相談ください。
    当院に通院されていない方でもご利用が可能です。その際、紹介状を持参して当院外来を受診して下さい（外来受診は予約制です）。
    ②体験利用
    正式なデイケアご利用前に見学や体験ができます。
    利用相談・見学についてはデイケアセンター回生までお問い合わせください。
    ご本人だけでなく、御家族の方も見学可能です。
    デイケア直通　0968-44-6336
    山鹿回生病院　0968-44-2211
    ③デイケア利用手続き
    主治医と本人様、デイケアスタッフ相談のもと、正式な利用を決定します。
    ご利用前にデイケアに関するルールや決まりごとをご了解の上、利用同意書をご記入していただきます。
    ④利用開始
    デイケア診療日は月曜から金曜までの５日間ですが、通所日は一人一人違います。通所日については主治医との相談で決まります。

相談支援センター　クローバー

  • 『相談支援センター　クローバー』
  • 山鹿市障害者相談支援事業　業務委託終了のお知らせ
    山鹿市より委託をうけておりました【山鹿市障害者相談支援事業】は、令和３年３月末をもって契約終了となりました。長い間、ありがとうございました。
    　障がいのある方々が活き活きと生活するため、困り感や抱えておられる問題（経済、就労、住まい、人間関係、福祉サービス等々）に対し、一緒に解決の方法を考え自分らしく暮らすお手伝いをすることを目的に、平成２２年に開設した事業所です。
    現在、熊本県より一般相談支援、山鹿市より特定相談支援の指定を受けています。

    計画相談支援

    　平成２４年４月に施行された「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律（障害者総合支援法）」にも基づき、障害福祉サービスの利用申請をされる方全てに『計画相談支援』が実施されることになりました。
    　計画相談支援とは、サービス等利用計画案を作成し、支給決定後のサービス等の利用状況について検証を行い計画の見直し（モニタリング）やサービス事業所等との連絡調整を行うサービスのことです。
    　障害福祉サービスを利用する際には、自治体に利用申請を行い、「サービス等利用計画」を作成する必要があります。
    　その為、指定特定相談支援事業所（相談支援専門医）が障害福祉サービスを利用される方に対し、計画書をたてる、関係機関と情報を共有し支援の方向性を統一するために会議を開催する、計画が適切であるか否かを定期的に確認するというお手伝い（計画相談支援）を行います。
    （サービス利用の流れ）
    [ 対象になる方 ]
    障害福祉サービスの利用申請を行った障がいのある方
    障害福祉サービスの利用申請を検討されている方
    [ 費用 ]
    計画相談支援にかかる費用負担（自己負担）はありません。
    [ 相談支援専門員 ]
    相談支援事業所で働いている相談支援を行う人（資格）のことです。
    当センターでは、精神科病院併設という強みを活かし、国家資格（精神科保健福祉士）を有する相談支援専門員が対応しております。
    [ 機密保持 ]
    機密は厳守します。
    関係機関はの情報漏洩など情報の共有が必要な場合には、必ずご本人の同意を得た上で行います。その際、個人情報の取り扱いには細心の注意をはらいます。
    ●
    ご利用希望等ございましたら、まずはお電話ください。
    必要に応じてご自宅やサービス提供事業所等への訪問、市役所等への同行も行います。
    ●
    その他、ご不明な点などありましたら、お気軽にお問合せください。

    お問い合せ

    事業所名：
    相談支援センター　クローバー
    住　　所：
    〒861-0533
    熊本県山鹿市古閑1500-1
    電話番号：
    (代)080-8380-7667
    ＦＡＸ　：
    0968-43-3388
    開所時間：
    月曜～金曜日(祝日含む)　
    8:30～12:00
    ※契約されている方は、この限りではありません
    担当者　：
    矢野、森、渡辺

認知症疾患医療センター

  • 認知症疾患医療センター長　
    ご挨拶

  • 認知症疾患医療センターは

    ●
    認知症の早期診断・専門治療を行います。
    ●
    地域の医療機関及び介護事業所等への支援を行います。
    ●
    地域の認知症に係る医療・介護連携を推進します。
    　私共の暮らす山鹿市でも高齢化が急速に進み、認知症高齢者が増加し続けています。それに伴い認知症高齢者の医療・介護ニーズも拡大していくと見込まれます。山鹿市は2009年に「認知症になっても安心して暮らせる町づくり宣言」をし、認知症の問題に地域をあげて積極的な取り組みを展開しています。

    　認知症の人の多くは居宅で生活しており、住み慣れた地域での生活を望んでいます。しかし、見守る家族がいない単身世帯の認知症高齢者、高齢者の妻や夫が認知症の配偶者を介護する世帯、認知症の人が認知症の家族の介護を行う認認介護世帯が増加していることから、地域の見守りにより認知症の人を早期に見出し、診断につなげ、医療も含めた生活支援体制を早期に整えることが必要となっています。

    　私ども認知症疾患医療センターは「かかりつけ医」や「地域包括支援センター（認知症強化型）」などとの連携を図りながら、早期診断・鑑別診断、認知症専門医療等の医療を提供し、地域の医療、介護関係者、認知症サポーターへの研修を通して、地域全体で認知症の患者さんとご家族を支える体制づくりを推進したいと思います。

    　認知症の始まりではないかと心配される人、対応困難なケース、悩みを抱えた介護者など地域には多くの問題があります。認知症に関するご要望、ご相談がございましたら、当院認知症疾患医療センターをご利用頂けますようご案内申し上げます。
  • 『認知症疾患医療センター』について
  • 　平成２１年８月に熊本県より認知症疾患医療センターの指定を受け、認知症の早期発見、診療体制の充実、医療と介護の連携強化、専門医療相談の充実を図ることを目的に、事業を行っています。

    もの忘れ外来の受診

    　もの忘れ外来を受診するためには予約が必要となります。当院または認知症疾患医療センター専用外線にお電話を頂き、対応する相談員が、受診希望患者様の状態やかかりつけ医の有無、介護保険申請の有無などの情報収集を行い、同時に受診日の調整を行います。現在、予約までの待機期間は約１ヶ月程度となっていますが、早急に診察を希望される患者様については、診察日の調整を行い、出来る限りご希望に添えるよう努力しています。

    受診日の流れ

    　受診日の流れですが、まず診察前に患者様には頭部ＣＴや採血、心電図、脳波などの様々な検査と、臨床心理士の認知機能検査を行います。同伴されるご家族には、相談員から患者様のご様子などの聞き取りを３０分程度実施します。そこで得られた患者様の情報を診察前に医師へ報告し、診察が開始となります。精神的側面や身体的側面など、あらゆる角度から患者様の状態を把握し、認知症であるか、認知症と診断された場合どのタイプなのかなどの鑑別診断につなげていきます。
  • 地域支援体制について
  • 　認知症医療に関する地域支援体制も業務の一つに位置づけられており、山鹿市地域包括支援センターの担当者とともにご相談のあった患者様のお宅を訪問し、受診の促しや、必要な支援の確認などを行っています。
  • お問い合せ
  • 認知症疾患医療
    センター
    電話:0968-44-2338
    住所:熊本県山鹿市古閑1500-1
受診される患者様やご家族が快く診療を受けられる環境の提供と同時に、受診後のフォローの徹底、未受診の方への介入など、今後も認知症治療や支援体制により一層、努力したいと考えています。

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個人情報保護方針

当院は信頼の医療に向けて、患者さんによい医療を受けていただけるよう日々努力を重ねております。「患者さんの個人情報」につきましても、適切に保護し管理することが非常に重要であると考えております。そのために当院では、以下の個人情報保護方針を定め確実な履行に努めます。
1.個人情報の収集について
当院が患者さんの個人情報を収集する場合、診療・看護および患者さんの医療に係る範囲で行ないます。その他の目的に個人情報を利用する場合は利用目的を、あらかじめお知らせし、ご了解を得た上で実施いたします。インターネット内で個人情報を必要とする場合も同様にいたします。
2.個人情報の利用および提供について
当院は、患者さんの個人情報の利用につきましては以下の場合を除き、本来の利用目的の範囲を超えて使用いたしません。
  • 患者さんの了解を得た場合
  • 個人を識別あるいは特定できない状態に加工して（※1）利用する場合
  • 法令等により提供を要求された場合
当院は、法令の定める場合等を除き、患者さんの許可なく、その情報を第三者（※2）に提供いたしません。
3.個人情報の適正管理について
当院は患者さんの個人情報について、正確かつ最新の状態に保ち、患者さんの個人情報の漏えい、紛失、破壊、改ざんまたは患者さんの個人情報への不正なアクセスを防止することに努めます。
4.個人情報の確認・修正等について
当院は、患者さんの個人情報について患者さん自身が開示を求められた場合には、遅滞なく内容を確認し、当院の「患者情報の提供等に関する指針」に従って対応いたします。また、内容が事実でない等の理由で訂正を求められた場合も、調査し適切に対応いたします。
5.問い合わせの窓口
当院の個人情報保護方針に関してのご質問や患者さんの個人情報のお問い合わせは下記の窓口でお受けいたします。
「個人情報保護相談窓口」
1階受付　代表電話番号
0968-44-2211　内線(1110)
6.法令の遵守と個人情報保護の仕組みの改善
院は個人情報の保護に関する日本の法令、その他の規範を遵守するとともに、上記の各項目の見直しを適宜行ない、個人情報保護の仕組みの継続的な改善を図ります。
※1 単に個人の名前等の情報のみを消し去ることで匿名化するのではなく、あらゆる方法をもってしても情報主体を特定できない状態にされていること。
※2 第三者とは、情報主体および受領者（事業者）以外をいい、本来の利用目的に該当しない、または情報主体によりその個人情報の利用の同意を得られていない団体または個人をさす。
山鹿回生病院
山鹿回生病院

熊本県山鹿市にある医療法人回生会は、
精神科・神経科・心療内科・内科の診療科目を持つ病院です。

認知栄養ケア・ステーションやまが

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